HX826は、業務用無線通信機器の企画・開発・製造・販売を行っている株式会社CSRの製品です。本記事では、HX826の特徴やスペック、向いている現場などを紹介しています。

HX826は、固定した親機を設置しなくても通話ができる作業連絡用トランシーバーです。電話のように聞きながら話せる同時通話方式を採用し、スムーズな連携を実現。本体の親機モードを使用すれば、HX826を1台親機として、子機2台を加えた最大3者での同時通話が可能です。
専用親機と組み合わせることで、より本格的な通信システムを構築できます。例えば作業用連絡通信システム親機R9020を使用すれば、親機と子機4台を合わせた最大5者同時通話に対応。さらにRP848と組み合わせれば、現場規模に応じたより拡張性の高い運用が可能になり、建設現場や設備保守など幅広い業務をサポートします。
IP65・IP68の耐塵・防水性能を備え、雨や粉塵の多い環境でも安心して使用できます。さらに、マイク感度は5段階で調整でき、周囲の騒音に合わせて聞き取りやすい音声に設定可能です。表示を180度回転できる反転表示機能や、シンプル操作によるハンズフリー対応など、現場での使いやすさにも配慮されています。
HX826は、建設現場や設備保守、工場、倉庫、イベント運営など、リアルタイムな連携が求められる現場に適した作業連絡用トランシーバーです。
固定親機なしでも最大3者で同時通話ができるため、移動しながら作業する現場でも柔軟に運用可能。また、IP65・IP68の耐塵・防水性能を備えているため、屋外や雨天時など過酷な環境でも安心して使用できます。
HX826を導入する際は、必要な同時通話人数や運用エリア、専用親機の設置有無を事前に確認しましょう。現場の規模に合わせて、HX826単体、もしくは専用親機と組み合わせて運用するのかを検討することが重要です。
本サイトでは、HX826の製造元であるCSRの詳細やその他の製品情報も紹介していますので、機種選びにお役立てください。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 使用周波数 | 413.70000~414.14375MHz(インターリブ6.25KHz 間隔72チャンネル)454.05000~454.19375MHz(インターリブ6.25KHz 間隔24チャンネル) |
| 送信出力 | 1mW |
| 受信感度 | -5dBμVemf以下(12dB SINAD) |
| 電源電圧 | DC3.6V |
| 電池使用可能時間 | 約10時間(CBP825LI使用)約15時間(単3形アルカリ乾電池使用10mW時)約8時間(CBP825LI使用 親機モード時)約13時間(単3形アルカリ乾電池使用 親機モード時) |
| 寸法 | W58×H87×D24mm(CBP825LI装着時・突起物は含まない) |
| 質量 | 約150g(CBP825LI装着時) |
| 付属品 | リチウムイオン電池パック(CBP825LI)、取扱説明書、保証書 |
参照元:CSR公式HP(https://www.kcsr.co.jp/detail_hx826.html)
HX826は、親機なしでも最大3者同時通話が可能な柔軟性と、IP65・IP68の耐塵・防水性能を兼ね備えた作業連絡用トランシーバーです。専用親機と組み合わせられる拡張性もあり、建設現場や工場、設備保守など幅広い現場に対応。運用規模に合わせて最適な構成を選ぶことで、効率的なコミュニケーションを実現できます。
トランシーバー選びで重要なのは、使用する環境やシーンに合う性能・機能があるかどうか。ここでは、業界ごとにおすすめの機種をご紹介。どれも資格・登録不要なので、すぐに使い始められます。

水に落としても使える防水性能※1に加えて、-10℃から+60℃の温度環境に対応。雨に打たれる高所作業や、炎天下・雷雨・極寒の現場でも心配なく使える。
100dB相当でもクリアに聞こえるノイズキャンセリングを搭載。クレーンや重機の騒音、強風の中でも対面で話しているかのようにクリアに聞きとることが可能。
| 通話距離 | 1,000m |
|---|---|
| 中継器使用時 | 最長1,500m |
| 連続使用時間 | 約12時間 |
| 電源 | 充電式リチウムイオン電池 |
| 認証 | 工事設計認証005-102376、FCC、CE |
| ハンズフリー | 対応 |

ボタン1つで通話グループを切り替え可能で、設営・音響・警備・受付など、異なるチーム間でも即接続。現場全体の動きに合わせ、横断的な指示がスムーズに行える。
決めておいた音量にワンタッチで合わせられる。何度もボリュームを刻んで上げ下げする手間がなく、周囲の音環境が急に変わる場面でも聞き逃しを防ぐ。
| 通話距離 | 記載なし |
|---|---|
| 中継器使用時 | 記載なし |
| 連続使用時間 | 約80時間(単3形アルカリ乾電池使用時) |
| 電源 | 単3形アルカリ乾電池/充電式ニッケル水素電池/リチウムイオン バッテリーパック BP-258 |
| 認証 | 記載なし |
| ハンズフリー | 記載なし |

ドコモとauの2回線とWi-Fiに対応。携帯電波が不安定になりやすい山道・トンネルなどでも通信が途切れにくく、運行指示や緊急連絡を受け取れる。
GPS搭載で全ドライバーの現在地を見える化。渋滞や配送状況を見ながら、労務管理や配送ルートの確認ができる。
| 通話距離 | 携帯電話の通話範囲+Wi-Fi対応範囲 |
|---|---|
| 中継器使用時 | 記載なし |
| 連続使用時間 | 20時間以上※2 |
| 電源 | USB(Type-C)充電端子 |
| 認証 | 技術基準適合証明(工事設計認証) |
| ハンズフリー | 対応 |
※1 IPX7規格 参照元:B-EAR(ベアー)公式HP(https://bearidge.com/product/x10/)
※2 単信(交互通話)方式 による通信(送信5:受信5:待ち受け90の割合による運用を想定) GPSオフ、Wi-Fiオフの条件